アルコール依存症は、あっと言う間にひどくなる

アルコール依存症はお酒がないと落ち着かないという症状だ。

 

お酒がないと落ち着かないし一日中お酒の事を考えたりする。

 

私も最近昼間っから赤ワインとか梅酒を飲みたいなと思い始めて危ない状態だ。

 

一日一杯程度のアルコールは健康によいとは言うけれど昼間っから飲みたくなるのはやっぱり異常だよね。

 

分かっているんだけれど頭痛や身体の傷みがあるとついついアルコールで散らしてしまいたくなる。

 

そして怖いのが自分でも気づかないうちに分量が増えてしまう事だ。

 

私なんぞも赤ワインなど今まで飲みたいなどと思った事がなかったのに今はもう毎日のように飲んでしまっている。

 

赤ワインポリフェノールが動脈硬化や心臓病に良いというので飲み始めたのだけれどマズい事に依存症に成りつつある。

 

アルコール依存症になって多量のアルコールを日常的に飲むと肝臓の病気や高血圧神経障害うつ病などの病気につながりかねないのだ。

 

中風などアルコールがないと手足が震えるなんていう離脱症状(禁断症状)も出てくる。

 

ゆる体操なら良いけれどアルコール依存症の禁断症状は困るね。


 

 

アルコール依存症の症状は人によって様々だがこういう場合はもうすぐに治療を始めないといけない。

 

  • 自分の意志でお酒を飲む事がやめられない。

     

  • お酒を飲むと翌日平気で遅刻したりする
  • 昼間っから酒ばかり飲んで仕事をしない。

     

  • お酒が入ると人格が変わって暴力的になる
  • お酒が入ると犯罪行為を平気でしてしまう。

     

  • お酒が入ると自殺願望がでてくる。

     

  • お酒を飲まないとイライラや不眠が出る。

     

  • 手足が震えたり幻覚を見たりする。

     

  • 被害妄想が強くなり疑い深くなる。

     

  • 物忘れや時間の感覚がなくなる。

     

  • ウソをつきだす。

     

こんな症状がでてきたらアルコール依存症の可能性が大だという。

 

すぐに病院に行って対処が必要だ。

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