後からリボが出来ないカードで買い物をしてしまった話の続き
リボ払いできないカードで、うっかり高額な買い物をしてしまった。
というか、家賃の支払いをカードでやって、リボ払いにしようと思っていたのだが、新しく作ったカードにリボ払い枠が付いていなかった。
6万円の家賃をカード払いして、そろそろ「後からリボ」にしようと思ってサイトにログインしてみたら、なんと「このカードはリボ払いできません」という表示。
そんなバカなと思って色々調べて見たが、結局カード会社に電話してみた。
そしたらやっぱりリボ枠が設定されていないクレジットカードで、分割に変更も出来ないとのこと。
じゃあなんでこのカードが作れたんだろうかと思ったが、実はこのカードは、スーパーが発行しているカードで、スーパーのポイントが付くカードだった。
要するにポイントカードに、クレジットカード機能が付いているタイプのクレカで、一般のクレジットカードと違って、カード発行のための審査が甘かったんだね。
審査が甘いカードには、それなりの欠点があったって事らしい。
で、リボ払い枠を設定するには、別の審査が必要で、しかもすぐにリボ払い枠は設定できないという。
そこで「リボ払いできると思って使ってしまった」という事情を話したが、「2ヶ月以内に支払わないと、カード契約が破棄されます」とのこと。
で、取りあえず支払える額を振り込んでくださいと言うことだったので、2万円を指定の口座に振り込んだ。
そのあと、半月後の月末に、そのカード会社から電話が掛かってきて「今、支払えるお金はありますか」と尋ねられた。
そこで「1万円だけ支払えます」と答えたら、「ではまた指定の口座に振り込んでください」とのこと。
さらに半月位した頃に、また1万ほどお金が出来たので、今度はこちらから電話して、振り込みした。
ブラックリスト回避のために、他のカードの引き落としをスルー
結局最後は、他のカード会社の引き落としをスルーして、このカードの残額支払いを優先することにした。
というのも、クレジットカードを何枚も持っているので、一つでも潰れると信用問題というか、ブラックリストに載りかねない。
そうなると他のカードの方にも影響が出そうだったので、4つあるカードの支払いをスルーして、このカードの支払いを優先した。
詳しく書くと、2つのカードの支払いが、引き落とし失敗になって、残り2枚のカードは引き落とし成功という状態だ。
この引き落としスルーで、ちょっと面白いことが分かった。