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ちょコム送金は、お金がないときは助かる。だけど、、、
リボ払いできると思って、家賃をカードで払ったら、リボ枠がなかった話を書いたが、そもそも家賃をカードで払うという愚挙にでたのか。
実はデイトレ(株式投資)にハマっていて、しかも毎年かなりの損をしていた。
しかしデイトレ依存症・株依存症になっていたため、株が止められなかった。
そこで細々とやっておれば良かったのだが、あるとき「家賃がクレジットカードで払える」と知ってしまった。
「ちょコム送金」というサービスで、家賃や学費など、決まった支払先を登録して、クレジットカード払いで送金できる。
ちょうど、楽天カードを新しく作ったところで、リボ枠が数十万円分あったので、よし、家賃をカードで払って、その分のお金で株を買おうと思ってしまったのだ。
これがクレジット残高をみるみるうちに膨れあがらせてしまった。
因みに、ちょコム送金がどんなサービスなのか。
家賃や授業料、塾代などのカード払いは「ちょコムバンク支払い」というサービスになる。
ウエブサイトの説明を引用すると、こういう感じになる(2019/02/04現在)
ちょコムバンク支払い
- クレジットカードを使って、銀行支払い(振込)ができるサービスです。
- お客様が銀行支払い(振込)の申込み(送金用電子マネー購入+送金依頼)をすると、当社がご指定の銀行口座に振込みをいたします。振込人名義はお客様のお名前になります。受取人の通帳には、振込人の名義としてお客様のお名前だけが記載されますが、お客様のお名前のすぐ後に「-ST」が記載されます。
- 送金送付用電子マネー購入額と送金手数料は、クレジットカード会社から請求されます。カードの請求の項目には、「ちょコム送金」または「チョコムソウキン」と記載されます。通常のショッピングと同様にカードのポイントもつきます
簡単に言うと、この会社の発行する電子マネーをクレジットカードで買って、その電子マネーを現金として相手先に振り込むサービスらしい。
運営元は、NTTスマートトレードという会社で、NTTの子会社らしい。
近年、所得税もカード支払いできるようになり始めたが、通常、カード払いが出来ないような支払いも、カード払いできるようにしたんだね。
ただし、家賃だとか塾代など、支払い実績があるような場合に限るのだが。